【驚愕の年収】安住紳一郎の現在の役職がすごい!フリーにならない理由は?

安住紳一郎
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圧倒的な人気と知名度を誇るアナウンサー、安住紳一郎さん。

オリコンの人気男性アナウンサーランキングでは不動の1位を独占しつづけ、最初に「殿堂入り」を果たすほど大人気です!

これだけ知名度があれば、フリーアナウンサーに転身したらもっと収入が増やせるとも思えます。

安住紳一郎さんがフリーアナウンサーに転身していない理由は?

現在はどのような役職についているのでしょうか?

安住紳一郎さんの年収や役職について調査・考察してみます!

ぜひ最後まで読んでいってください!

目次

安住紳一郎の現在の年収は?

↑NHKの現役アナウンサーからも評価されていることが分かります

現在の安住紳一郎さんの年収は約1億円と言われています。

とても多いと思われた方も多いと思いますが、実はこれは異例の数字なのです。

安住紳一郎さんは現在49歳です。

TBSテレビの役職持ち社員49歳の平均年収は約2,000万円※と言われています。

※参考:平均年収.JP より https://heikinnenshu.jp/kininaru/tbs.html

やはり、安住紳一郎さんの年収が特出して高いことが分かりますね!

また安住紳一郎さんはテレビ局に正社員として雇用されているアナウンサー、いわゆる局アナです。

他の放送局の局アナの、49歳時点での平均年収を以下にまとめてみました。

  • NHK(日本放送協会):約1,300~1,700万円
  • フジテレビ:約1,270~1,760万円
  • テレビ東京:約1,500~1,700万円
  • 日本テレビ:約1,600~2,200万円
  • テレビ朝日:約1,550~1,750万円

参考:平均年収.JP https://heikinnenshu.jp/

これらを見ても、やはり安住紳一郎さんの年収は特出して高いことが分かりますね!

なぜこんなに年収が多いのでしょうか?

その理由は、安住紳一郎さんの役職や経歴にあるようなのです!

安住紳一郎の現在の役職や仕事内容

安住紳一郎さんの役職について調べてみたところ、

  • エグゼクティブアナウンサー
  • 総合編成本部アナウンスセンター局長待遇

などが出てきますが、いまいちよく分からないですね。

詳しく調べてみると、2021年にラジオで安住紳一郎さん自身が語られていました。

安住紳一郎さんの正式な肩書は
「TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター局長待遇エキスパート職 アナウンサー安住紳一郎」
というそうです。

肩書からでは、どのような仕事なのか分かりづらいですよね。

エグゼクティブアナウンサーって何?

一言で表すならば、上級管理職の肩書を持つアナウンサーということです。

課長・部長などのアナウンサーは「チーフアナウンサー」という肩書が付きます。

そこから一つ上の管理職、局長や次長などの管理職になると「エグゼクティブアナウンサー」という肩書になるんですね。

現職のアナウンサーの場合、視聴率の高い時間帯のアナウンサーや番組MCを担当するなどの責任の伴う仕事をすることになります。

つまり、TBSテレビのアナウンスセンター内で、とても権力と責任のある地位にいるということですね!

安住紳一郎がフリーに転身しない理由は?

アナウンサーとして人気が出ると、フリーアナウンサーに転身することが多いですよね。

なぜフリーアナウンサーに転身するアナウンサーは続出するのでしょうか?

実はフリーアナウンサーに転身すると、局アナのときより収入が増えることが多いとされているからです。

安住紳一郎さんほどの知名度と人気があれば、フリーアナウンサーに転身しても十分に成功していけると思われます。

なぜ安住紳一郎さんはフリーアナウンサーに転身しないのでしょうか?

過去の発言や経歴から、予想・考察してみましょう!

・放送局の変化を意識しているから?

2019年10月19日放送の「サワコの朝」に出演した安住紳一郎さんは、フリーアナウンサーに転身することについて語られたことがあります。

「フリーアナウンサーになることも考えながら」とした上で、

「ただテレビとかラジオ、放送、メディア含めてずいぶんとこの10年ぐらいで大きく変わっていって、特に若い人がテレビ見ていないので、いやいやまだまだこういう風にやれば面白いんだなって放送局自体が変化しないといけない時期で、私たちがその世代になっているので、いろいろな気概を持ってやらなくてはという風に考えているんですが」とし「変わっていく時期にあたっては、フリーランスよりも局員である時の方が積極的に変化に関われるかなと考えて」と答えた。(安住紳一郎)

引用:スポーツ報知 2019年10月19日 より https://hochi.news/articles/20191019-OHT1T50107.html?page=1

安住紳一郎さんは2019年に、異例の昇進をしています。

本来であれば編成部長に昇進し、キャリアを積んでから編成局次長へと昇進します。

安住紳一郎さんは編成部長を通り越して、一気に編成局次長へと昇進したのですね。

安住紳一郎さんの年齢を考えても、異例のスピード出世でしょう。

これはTBSテレビが、安住紳一郎さんを局アナとして重要視していることを示しています。

安住紳一郎さんは1997年にアナウンサーとして入社し、2009年にTBSテレビへと転籍しました。

その間も、局アナとして真面目に働きながら、順調に経験と実績を積んでいきます。

おそらく、安住紳一郎さんはネットメディアやスマートフォンなどの普及によって、テレビ放送のあり方が変わることを想定しているのでしょう。

その上で、フリーアナウンサーに転身も考えつつ、TBS局内で「新しい放送局のあり方」を考えていきたいのだと思います。

安住紳一郎さんは、TBS総合編成本部に所属しています。

放送業界用語の「編成」が指しているのは(「編集」とは異なり)、より高い視聴率を獲得するためにどの時間帯にどういった番組を放送するのかタイムテーブル(放送スケジュール)を検討・決定したり、制作費を各番組に分配したり、予定通りに番組が放送されるように各種サポートを行なう、などの業務のこと。編成局はそのような業務を行っている部署。

引用:wikipedia 安住紳一郎 より 最終更新 2023年5月3日 (水) 10:45https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BD%8F%E7%B4%B3%E4%B8%80%E9%83%8E#cite_note-18

つまり、この部署で上級管理職になっているということは、TBSテレビの放送のあり方に強く働きかけられるということになります。

安住紳一郎さんは、「新しい放送局の役目」を作っていくために、局アナとしてキャリアを積んでいるのだと思います。

だから、収入面で有利なフリーアナウンサーに転身していないのかもしれません。

・フリーアナウンサーが不利な時代?

「フリーアナウンサーに転身すると収入が上がる」という定説は事実ではありますが、実はデメリットも大きいです。

実は、最近はフリーアナウンサーが増えすぎて飽和状態になっており、フリーアナウンサーに転身しても収入が減ってしまう人もいるそうです。

「もはやフリーアナが多すぎて受け入れる番組がありません。テレ朝の『報道ステーション』に鳴り物入りで迎えられた元NHKの大越健介キャスターも無理矢理感が否めませんし、視聴者の受けが特別いいわけではありません。『報ステ』リニューアル初日の放送では世帯視聴率が11.6%(関東地区のビデオリサーチ調べ)と、キャスター変更前とほとんど変わりませんでした。(後略)」(民法関係者)

引用:exciteニュース 2021年10月09日(土) より https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_293349/?p=2

安住紳一郎さんは現時点で、年収1億円という収入を得ています。

もちろんフリーアナウンサーに転身した場合、それ以上の収入を見込めるかもしれません。

正社員という安定した地位で高収入を得られている今、フリーアナウンサーに転身すると、むしろリスクの方が大きいことも考えられます。

こうした事情から、フリーアナウンサーに転身する気が無いのかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

安住紳一郎の役職や、フリーアナウンサーに転身しない理由を調査・考察した結果、

現在の年収は約1億円であること

現在の役職は「エグゼクティブアナウンサー(上級管理職)」であること

フリーアナウンサーに転身する可能性は低いと思われること

が分かりました!

アナウンサーとして楽しい番組を作りつつ、新しい放送局のあり方を見つけて欲しいですね!

これからも活躍してくださるよう、応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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