【なぜ理由は?】平手友梨奈の映画ドタキャンは不安定なメンタルの影響?佐藤健共演のムーランルージュはお蔵入り?

平手友梨奈
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元欅坂46の平手友梨奈さんが主演を務める映画撮影をドタキャンした事が話題となっていますね!

蜷川実花さんが監督を務め、佐藤健さんとのW主演であり『ムーラン・ルージュ』のリメイクだという本作。

そんな一大プロジェクトがお蔵入りの可能性まであるという事でかなりの大事になっているようです。

そこで主演の平手友梨奈さんがなぜ撮影をドタキャンしたのか?不安定なメンタル面や理由について調査しました!

目次

平手友梨奈が主演映画の撮影をドタキャン

報道によると、元欅坂46の平手友梨奈さんが主演を務める予定の新作映画は2001年に制作された映画『ムーラン・ルージュ』のリメイク版。

W主演の相手役に佐藤健さん、監督は蜷川実花さんが務め、もちろん“蜷川組”の一流スタッフがわきを固めるという盤石な布陣で2023年の公開を目指し、2022年9月に撮影がスタートした本作。

リメイク元の主演はユアン・マクレガーとニコール・キッドマンという豪華俳優陣で吹き替えなしの歌と、豪華なセットや衣装が話題となった作品でした!

満を持して突入したリメイク版の撮影でしたが2日目にして問題が発生したようです…

「撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです」(映画スタッフ)  
主演女優の“ドタキャン”に、現場は大混乱したという。
「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました。スタッフからも『他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか』『あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか』と怒りの声が上がっていました」(同前)

引用:「スタッフから怒りの声」平手友梨奈が佐藤健とのW主演映画を“ドタキャン”で製作中断 | 文春オンライン (bunshun.jp)

撮影の序盤も序盤、2日目にして主演を務める平手友梨奈さんが撮影に来なくなったのです。

もちろん何か致し方ない事情があるならともかく、

なぜ来ないのかの説明もなく、本人から謝罪の一言もなかった。

引用:「スタッフから怒りの声」平手友梨奈が佐藤健とのW主演映画を“ドタキャン”で製作中断 | 文春オンライン (bunshun.jp)

これは頂けないですね…

いわゆる〝ドタキャン〟です!

当たり前ですが、これに対してスタッフからは怒りの声が噴出したようですが、W主演の佐藤健さんは

来ないんだったらしょうがないっすね

と、笑って流したそうです!

どこまでイケメンなの…w

そんな神対応が発動したにも関わらず、本作はお蔵入りまっしぐらのようです。

平手が現場に現れないまま10月に入り、製作サイドは撮影続行が不可能と判断。撮影は中断され、現時点で再開の目途は立っていないという。  前出の映画関係者が明かす。 「売れっ子の佐藤健を含め、“蜷川組”の一流スタッフのスケジュールを再び押さえ直すのは至難の業なので、撮影再開はかなり先になるでしょう。さらにスタッフには平手への不信感が残っているため、このままお蔵入りになる可能性もあります」

引用:「スタッフから怒りの声」平手友梨奈が佐藤健とのW主演映画を“ドタキャン”で製作中断 | 文春オンライン (bunshun.jp)

一体ドタキャンの理由は何なのでしょう?

平手友梨奈の映画撮影ドタキャン理由は不安定なメンタル?

平手友梨奈さんのメンタル面については以前から心配や不安の声が上がっていました。

以前、2017年の紅白歌合戦では鈴本美愉さん、志田愛佳さんを含む3人がパフォーマンス中に過呼吸になってしまうという事がありました。

激しいダンスの途中、センターの平手友梨奈(16)もふらつき、歌唱後、メンバーに両脇を抱えられて退場した。
憑依型パフォーマンスが持ち味の欅坂の楽曲の中でも同曲は激しい動きなど難易度が高く、曲の世界観に入り込んだ平手が体力を消耗することもあった。この日、欅坂はこのコラボのわずか30分前にも同曲を披露していた。

欅坂・平手友梨奈ら3人、過呼吸で倒れた 内村光良とコラボ中に/紅白 – 産経ニュース (sankei.com)

当時、関係者は過呼吸の原因について次のようにコメントしていました。

紅白にかける思いが強すぎて、このような症状になった

平手友梨奈さんは2016年にグループ最年少の14歳でデビューを果たし、8曲連続でセンターに立った欅坂46の絶対的エースとして有名です。

その重圧からかメンタルが不安定になりがちだったようです。

実は平手友梨奈さんは過去にも何度かドタキャン騒動を起こしているのです。

平手友梨奈の過去のドタキャン騒動

平手友梨奈さんの過去のドタキャン騒動についていくつか見ていきましょう!

FNS歌謡祭

2017年FNS歌謡祭の本番直前に出たくないと泣き出す事件がありました。

「記事によると、2017年に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の本番直前、平手が『私、出演した方がいいですか? 今日出たくないです。笑ってパフォーマンスしたくないんです』と言い出し、突然泣き出したのだとか」

引用:キンプリと同じ? 平手友梨奈、撮影現場での“2大ブチ切れ事件”でメンタルが緊急事態か|日刊サイゾー (cyzo.com)

おそらく下の動画はその時のFNS歌謡祭での平手友梨奈さんのソロダンスパフォーマンスになります。

出たくないと泣きながらも、圧巻のパフォーマンス。

もはや怖いとの声が上がるほどのダンスに天才と呼ばれる所以があるのかもしれません。

同時期のライブではこんな姿も見せています。

パフォーマンス中にこの状態…

やはりメンタルが不安定なタイミングはありそうです。

CM撮影

とあるCM撮影でまさしくドタキャンし、撮影を中止に追い込んだ事もあるようです。

「記事では、欅坂46が出演する予定だった、あるCMの舞台裏について取り上げています。広告代理店関係者によると、現場で平手は、すべてセッティングされたスタジオに入った瞬間、『違う』とだけ言い残し、そのまま帰ってしまったのだとか。その場にいたスタッフやメンバーは呆然となり、撮影は中止されたそうです」(芸能記者)

キンプリと同じ? 平手友梨奈、撮影現場での“2大ブチ切れ事件”でメンタルが緊急事態か|日刊サイゾー (cyzo.com)

ドラマ

ドラマ撮影においても、やはりドタキャン行為などがあったようです。

「欅坂46の頃から彼女はライブやイベントをドタキャンすることがありましたが、脱退後もそれは変わらなかった。女子高生役で出演した『ドラゴン桜』でも撮影に穴をあけることがあった。さらに事務所のマネージャーも彼女のケアを24時間態勢でしなければならず、体調を崩してしまったのです」(ドラマ関係者)

(2ページ目)〈梨泰院クラス 日本版リメイク出演決定〉平手友梨奈が“熱烈オファー”受け「辞めてでも出たい」で所属事務所独立へ | 文春オンライン (bunshun.jp)

「センターの重圧もあってか、メンタルが不安定でライブやイベントをドタキャンすることもしばしば。『響』の撮影中、納得いかないことがあったようで、スタッフにティッシュ箱を投げつけたこともあった。20年1月、他のメンバーと同時にグループを抜けますが、一人だけ『卒業』という平穏な言葉を使わず、『脱退』という言葉に拘っていた」

引用:平手友梨奈が「事務所辞めて出る」海外ドラマとは | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)

『ドラゴン桜』や『響』の撮影で同様の事が起きていたようですね!

『響』に関しても平手友梨奈さんが主演の作品だったので、主演だろうが脇役であろうが関係ないという事ですね…

無論、どんな仕事においてもドタキャンは社会人としてもあるまじき行為ではないでしょうか?

そんな平手友梨奈さんの素行について改善が見られないのは秋元康さんのこんな言葉が影響しているとかいないとか…

「あいつには何も言うな。好きにやらせろ」

まとめ

以上、【なぜ理由は?】平手友梨奈の映画ドタキャンは不安定なメンタルの影響?佐藤健共演のムーランルージュはお蔵入り?について調査しました!

平手友梨奈さんのドタキャンについては仕事をするうえで容認できるものでは無いですよね。

映画『ムーラン・ルージュ』の顛末も気になる所ですが、新しい事務所への所属が決まった平手友梨奈さんの今後の動向も気になります。

たちまちは静観するほか無さそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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