【解散】吉本興業所属のお笑いトリオの「ニブンノゴ!」が解散!! 解散の理由は!?

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2024年1月19日吉本興業は、お笑いトリオ『ニブンノゴ!』が2月4日のルミネtheよしもとの出番を持って解散することを発表しました。

1997年7月結成のニブンノゴ!は芸歴26年、吉本興業で最年長のトリオ。

ツッコミの宮地さんは「宮地ケンスケ」名義で放送作家業に専念し、森本さんと大川さんは2人でコンビとして継続していくようです。

こちらの記事では、ニブンノゴ!の解散理由を調査してみました。

目次

『ニブンノゴ!』って誰?

『ニブンノゴ!』は宮地 謙典(47)、森本 英樹(45)、大川 知英(45)の3人からなるお笑いトリオで、芸歴は26年と吉本では最年長トリオとして活躍してました。

2001年 M-1グランプリ 準決勝進出

2002年 M-1グランプリ 3回戦進出

2005年 M-1グランプリ 3回戦進出

2006年 M-1グランプリ 3回戦進出

と決勝には届かなかったものの、様々なメディアにて活躍しており、名前を聞いたことある!という方も少なくないのではないでしょうか?

何故解散に至ったか気になりますね。

調べたところどうやら解散理由は3つありそうです。

①最年長の宮地 謙典さん(47)が放送作家に専念したい為

宮地です。我々ニブンノゴ!は解散することになりました。突然の報告になり申し訳ございません。2018年から始めた放送作家の仕事に専念したいという気持ちが日に日に大きくなっていき、2022年の年末、相方にその気持ちを伝えました。

宮地 謙典

とコメントされているように、宮地さんは解散後は放送作家を本業として活動していくようです。

2018年から作家業を本格的にスタートされているようで、舞台脚本や公演の演出等で既に活躍されているようです。

既に活躍されている放送作家一本で頑張っていくんですね!

②M1グランプリに出場したいから

解散後は森本さん、大川さんの2人でコンビを結成し、今までやってこなかった漫才を中心に『M1グランプリ』への挑戦を目標に活動していくようです。

トリオのうち1人だけ抜けるだけで、脱退ではなく解散を選んだのは『M1グランプリ』に参加したいからという背景を見越してのことのように思えますね。

まだコンビ名も決まってない状態のようで、2人の今後についてはYouTubeチャンネルにて配信していくようです。

M1グランプリの出場資格は結成から15年以内

解散したことによってまたコンビ結成1年目となり参加できるシステムなんですね。

③売れなかったから

ラストスパートのつもりで3人足並み揃え、開店休業状態のニブンノゴ!で2023年はいろいろやってみようとなり、2023年は3人で精力的にいろいろとやらせてもらいました。そして再び年末に話し合いの場を設け、3人での活動に終止符を打つことを選択しました。

宮地謙典

とコメントしている通り、解散については以前から話し合っていたようですね。

2023年1年間様々なことに挑戦して、それでも売れなかったら解散しようと決めていたのかもしれませんね。

世間の声は

やはり世間は悲しい声が溢れてますね。

最後に

トリオがコンビになった途端売れるケースが多いですが、できればくすぶってください!いや、嘘です!成功してください!マジで応援してます!

宮地謙典

と尊重しながら別の道で頑張っていくんですね。

解散は悲しいですが、新しい道をスタートするための一歩のようで、それぞれの活躍を今後も応援していきたいですね。

ご活躍を期待しております。

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