【衝撃の理由】コムアイがアマゾンで出産するのはなぜ?危険性安全性は?

コムアイ
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音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」を2021年9月に脱退したコムアイさんの出産に注目が集まっています!

2023年3月10日に第一子の妊娠とパートナーとなる太田光海さんとの事実婚を発表した事が記憶に新しいですが、なんとその第一子の出産をアマゾンですると公表したのです!

これに対し、ネットでは様々議論が勃発。注目を集めています!

そこでコムアイさんがなぜ日本ではなくアマゾンで子供を出産する事を選んだのか、その理由についてリサーチしました!

目次

コムアイがアマゾンで出産する理由

アマゾンでの出産理由

2023年5月5日「ニッポンドットコム」に掲載されたインタビューでアマゾンで子供を出産することを公表したコムアイさん。

コムアイさんがアマゾンで出産する理由は一体どのようなものなのでしょう?

「アマゾンで出産するのが一番安全」

と語っておられます!

《ある意味「一番安全」なのが、アマゾンなんじゃないかという結論になりまして》

引用:https://smart-flash.jp/entame/234159/

一体、なぜアマゾンが一番安全という結論に至ったのでしょう?

自然分娩に興味があり、昔ながらの方法が理想としている出産に近い

このようにインタビューでアマゾンで出産する理由を語っておられます!

コムアイ 私は元々、自然分娩に興味があって。妊娠・出産に関しては、何が良くて、何が悪いというのは、時代や場所、人によってもさまざまですよね。自分でいろいろ調べていって、いくつか大事にしたいことがあるんです。例えば、無菌ではない状態で産むこと、分娩台に固定されるのではなく、自由に体勢を変えながら産めること、へその緒をすぐに切らないこと、親族じゃなくても立ち会いができる、おっぱいをすぐ吸わせること…。そういうことを考えると、現代の病院で産むよりも、昔ながらの方法のほうが、私が理想としている出産に近い気がしたんです。

引用:https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c030211/

太田 助産院で産む可能性も探ったんですけど、自然の近くで産みたい、いまだ存在する先住民の伝統的知恵を知りたい、日本の出産体制ではないところで産みたいという考えが彼女にあり、僕らのコネクションや知識を総動員して検討してみました。そうすると、ある意味「一番安全」なのが、アマゾンなんじゃないかという結論になりまして。

引用:https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c030211/

何とも大胆な結論ですね・・・

しかも単にアマゾンで出産するだけでは無いようです・・・

出産の過程をドキュメンタリー作品に

このアマゾンでの出産の過程を「胎児の視点から、この世界はどう映るか」をキーコンセプトにアートドキュメンタリーとして作品を制作する事も発表されています。

このプロジェクトはクラウドファンディングで資金を調達しており、そのサイトでは今後のスケジュールを以下のように公表しています。

5月中旬~7月末に、海外(南米を予定)での出産を念頭に出国するコムアイさんに同行し、現地でのコムアイさんの軌跡を撮影。7月末の出産をもってメインパートの撮影を終了

パートナーである太田さんは作品制作について次にようにコメントしています。

いまはこの瞬間にしか撮れないものを撮っています。出産が終わって、編集の段階になったら、さまざまな映像を挿入していくつもりです。計画としてあるのはドローンで上空から撮ったり、水中で撮ったり。日常じゃない視点も入れていきたい。あとはコムアイさんに日記の一部を朗読してもらうとか、演出して日常とは違う動きをしてもらうとか。いろんな表現手法を入れようと考えています。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c030211/

アマゾンで出産する事の危険性安全性は?

この発表を聞いて

え、アマゾンで出産って大丈夫なの?

かなり危険じゃないの?

と思われた方も多いのでは無いでしょうか?

実際の所どうなのでしょう?

アマゾンでの出産の危険性

言うまでもありませんが

様々な危険性やリスクがある

との事。

代表的なものがこちら▼

  • 妊婦健診を受けられないリスク
  • 救命医療を受けづらいリスク
  • コミュニケーションのリスク

これらのリスクに対して、「FLASH」の取材に産婦人科の専門医で、三軒茶屋ARTレディースクリニックの坂口健一郎院長が答えておられます。

妊婦健診を受けられないリスク

妊婦健診は、赤ちゃんの成長に問題がないか、また外表奇形や臓器異常がないかを確認するためだけでなく、糖尿病、高血圧、蛋白尿などの、お母さん側の体調管理に関しても重要な役割を果たしています。検診をおこなわないと、お母さんの体調がわからないまま出産することになりますし、赤ちゃんに重篤な合併症を引き起こす可能性が高くなります

引用:https://smart-flash.jp/entame/234159/1/1/

救命医療を受けづらいリスク

妊娠さえすれば、無事に出産できると考えている方が多いですが、これは妊婦健診がきちんとおこなわれているからこそ。陣痛微弱や胎児機能不全、常位胎盤早期剥離など、発症リスクが低いせいで軽視されがちな、危険な合併症があります。こうした合併症が起きた場合、胎児死亡や、母体死亡というケースがあることを忘れてはいけないと思います。出産後も、現地の水や食料が日本とは比較できないほど清潔ではないことは理解する必要があります

引用:https://smart-flash.jp/entame/234159/1/1/

コミュニケーションのリスク

コミュニケーションに不安があれば、日本で出産されたほうが、安心を確保できると思います。コムアイさんが現在、30週を過ぎているとすれば、塩分の取り過ぎや甘いものの過剰摂取による高血圧症や、妊娠糖尿病のリスクも注意してほしいですね。そこだけ注意すれば、分娩までのリスクは低いでしょう。しかし、あと2カ月で出産ですよね……。もし私の患者だったら、日本で出産された後、落ち着いてから渡航されることをおすすめします

引用:https://smart-flash.jp/entame/234159/1/1/

やはり日本の医療体制は安心出来るので、アマゾンでの出産はリスクを高める事にしかならないようですね・・・

母子ともに大きな心配が残りますね・・・

世間の反応は?

今回の発表に対してはネットでかなりの物議を呼んでいるようです。

その一部を見てみましょう!

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