「浦和レッズサポーターのマナーは何が問題なの？」
「チームに下された処分や、その後のサポーターの抗議に対する世間の反応はどうなの？」
これらの疑問にお答えします！
7月26日に浦和レッズサポーターが違反行為を行った事に対してチームが対応しなかったとしてけん責処分、罰金2000万円の処分を下しました。
さらにこの処分を受け、30日の試合後浦和レッズサポーターがJリーグに対して横断幕による猛抗議をした事で世間ではかなり話題となっています。
マナー違反の具体的な内容や、処分や抗議、一連の流れに対する世間の反応についてまとめました！動画もあります！
今回の騒動含め、本記事で取り上げているサポーターによる問題行動などは一部の人に限った事であり、サポーター全員が問題行動を起こしているという趣旨ではない事をあらかじめご了承ください。
目次
浦和レッズサポーターのマナーは一体何が問題？具体的な内容
処分対象となった問題行動は何？
冒頭でも書きましたが、7月26日に罰金2000万円の処分が下されました。
この処分はチームに下す罰金処分として最高額です。つまりJリーグ側はそれほど今回の事態を重く受け止めているという事ですね！
処分の対象になったのは5月21日の鹿島アントラーズ戦、7月2日のガンバ大阪戦で一部のサポーターがガイドラインで禁止されている声出し応援を行ったとされています。
さらにその声出し応援の際、マスク未着用の人までいたとされています。
7月2日の件に関してはチームから謝罪が発表されました。
さらにこの騒動には続きがあり、今回のチームへの処分に対して浦和レッズサポーターが猛抗議をしたのです。
この事でさらに火に油を注ぐ形になりました・・・
過去の違反行為、問題行動
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